新メニュー登場!眼精疲労の鍼灸治療
現代人はスマホやパソコンなどの画面をみることが
格段にふえ、普段から目を酷使するため、
目の疲れは切っても切れない生活をしています。
軽い疲れ目でしたら、一晩寝たら治るという事も
ありますが、回復する前に眼を連続して使用していると、
その疲労が蓄積してきます。すると
すぐに疲れて前頭部の圧迫感、頭痛、視力減退などが
おこり、仕事を続けることが辛くなってしまう、という
眼精疲労という状態になります。
この他にも、首コリ、肩こり、全身の倦怠感、めまい、
夜の寝つきが悪い、、、など自律神経の症状なども
出てきてしまいます。
こうなると眼の局所的な治療では治らず、頭部、頸部、
背部などの治療も必要になってきます。
当院では、頸部や後頭部の深部にあるコリにも
アプローチして、痛みの原因をとりのぞきます。
また、必要に応じて背部のお灸も取り入れ、自律神経の
調整も行うので、施術後はスッキリします。
ドライアイなどは眼精疲労の一種ですが、こちらも
鍼に加えてお灸治療も取り入れ、
必要に応じて、眼窩内刺鍼という特殊な刺し方も
加え治療してまいります。